地域情報
古河駅周辺情報
和風ラーメンきさく
交通: 古河駅西口より南西に徒歩10分 P4台有り
あっさりとしているが深みのあるしょうゆ味本物の自家製焼豚スープに溶け込む焼き海苔の風味それに自家製縮れ麺くせになる和風ラーメンです。
ふるさとの森
[自然]古河市
交通: JR古河駅→茨城急行バス下妻・菅谷行きで30分、バス停:東諸川下車、徒歩15分
キャンプ場やバーベキュー施設を備える緑豊かな公園。広場には全長26mもある木製の大型すべり台などがあり、子供はもちろん大人まで楽しめる。広い敷地内には小川が流れ、小鳥のさえずりを聞きながら森林浴ができる遊歩道があるので、散策するのもよい。アヤメやショウブが咲く湿性植物園もある。
正定寺
[社寺・教会]古河市
交通: JR古河駅→徒歩10分
江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に仕えた古河城主・土井利勝が開山した寺。現在の本堂は天保3年(1832)に11代城主・土井利位[どいとしつ ら]が再建したもの。境内には四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔があり、お楽の方が安産を祈願した岩舟地蔵が残る。中庭にある芭蕉塚には「春もやや景色 調う月と梅」(非公開)と詠んだ文字が刻まれる。また梵鐘には林羅山の刻文があるなど、歴史的な見所も多い。土井家歴代の墓所でもある。
明観山観音院長谷寺(長谷観音)
[社寺・教会]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩20分
古河歴史博物館にほど近い長谷観音は、正式名は明観山観音院長谷寺という。本堂には明応2年(1493)に初代・古河公方足利成氏が鎌倉の長谷寺から勧請 した高さ2mあまりある木造の十一面観世音菩薩立像を安置する。鎌倉、大和の長谷寺とともに日本三大長谷のひとつに数えられる。古河城の鬼門除けとして、 かつては歴代の古河城主の祈願所でもあった。現在も初詣や厄払いに多くの人が訪れる。祈願(11時・14時)の際には本堂内の菩薩像を拝観できる。
古河総合公園
[動植物園・公園]:古河市
交通: JR古河駅→茨城急行バス栗橋行きで15分、バス停:富士見町下車、徒歩10分
桃の花の名所として知られるおよそ25万平方mの広大な敷地の総合公園、園内には足利成氏の古河滞在中の別館だった古河公方館跡や延宝2年(1674)頃 建築された旧中山家住宅などの史跡もある。また、2000年前の地層から発見された古代ハスの種を発芽させた「大賀蓮」や、3月中旬~4月上旬には 2000本もの花桃など、季節の花も楽しめる。車いすの無料貸し出しサービスも実施している。平成15年(2003)9月にはユネスコの「文化景観の保護 と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」を受賞した。
古河文学館
[美術館・博物館]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩13分
永井路子、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来[つぶらい]哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの小説家・詩人・歌人・児童文学者の関係資料を展示。別室では、幼児雑誌の金字塔ともいえる「コドモノクニ」の原画を含む資料を見ることができる。所要30分。
古河歴史博物館
[美術館・博物館]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩15分
古河城出城跡に立つ博物館。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績、古河藩主の土井利位[としつら]が著した『雪華図説』、日本初の頭部・眼球解剖を行った河口信任と河口家歴代にわたる医学資料(県指定文化財)、南画家、奥原晴湖の書画など、古河藩ゆかりの文人や画家・医学者の作品を展示している。所要1時間。
篆刻美術館
[美術館・博物館]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩6分
大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[しか]の作品を常設展示している。日本・中国の現役作家と物故作家の作品紹介のほか、篆刻体験(2時間1200円、要予約)も可。所要40分。
古河街角美術館
[美術館・博物館]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩10分
古河にゆかりの深い画家の作品を中心に、常時約20点を展示。市民ギャラリーや世界の美術品のビデオを鑑賞できる休憩室もある。所要30分。
鷹見泉石記念館
[美術館・博物館]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩15分
幕末の蘭学者で古河藩家老、鷹見泉石が晩年過ごした住居を公開。彼は蘭学者、渡辺崋山[わたなべかざん]やロシア漂流で知られる大黒屋光太夫[だいこくやこうだゆう]とも親交があった。所要時間15分。
ネーブルパーク
[テーマパーク]:古河市
交通: JR古河駅→JRバス駒羽根循環で20分、バス停:ネーブルパーク前下車、徒歩すぐ
17万6000平方mの自然を満喫できる。「ネーブル」とは英語でヘソ・中心を意味し、関東平野のほぼ中央に位置することからその名がついた。アスレチッ ク広場、かわいいポニーに乗れるポニー引き馬(子ども100円)のほか、ヘルメットをかぶって地下173mにある迷路(料金:100円、時間:10~16 時)を楽しめる。陶芸体験のできる工芸館、バーベキュー広場やログハウスタイプの宿泊キャビンもある。
餃子の丸満
[麺類ほか]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩3分
皮がパリッ、中はジューシーな名物餃子1皿8個399円は、吟味した白菜をはじめ20種類以上の具が入った逸品。マヨネーズ入りのピリ辛たれ、ラー油など、好みのタレで味わえる。定番の餃子定食924円のほか、各種セットや麺類、酒肴まで揃う。
手打ちそば処 三嶋屋
[麺類ほか]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩2分
古河のご当地グルメ、七福カレーめんが食べられる店。七福神にちなんで、ミヤコカボチャ、赤・緑の2種のパプリカ、ブロッコリー、ニンジン、ジャガイモ、ナスと地元産の7種類の野菜と鳥の唐揚げが入った七福カレー麺850円が人気。もりそば500円、天ざる1100円。
肴町 米銀
[喫茶・甘味]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩7分
蔵の風情が残る古河市の肴町通りに面した、創業190年の老舗米店。米はもちろん、おにぎりや菓子など、米製品がずらりと並ぶ。県内の良質な米をそのまま蒸してついた団子は歯ごたえがよい。あんや胡麻など4種類あり、各1本105円をイートインで食べられる。
お茶の鈴木園
[食料品・お酒]:古河市
交通: JR古河駅→徒歩7分
明治5年(1872)から続く日本茶店。抹茶をブレンドした、口当たりのよいソフトクリーム200円が味わえる(冬期は土・日曜、祝日のみ)。店内には若 干数だが椅子もあり、座って食べることもでき、ソフトクリームを食べながら店独自のブレンド茶も味わえる。低価格でも充分おいしい鈴木園100g525 円。茶器・花器も多数取り揃えている。
道の駅さかい
[観光案内所ほか]:境町
交通:JR古河駅→朝日バス境車庫行きで37分、バス停:旧境車庫下車、徒歩10分
千葉県との県境に位置する利根川沿いにある道の駅。外観は河岸の町として栄えた境をイメージした蔵造り風。レンタサイクルの貸し出しも行う。周辺散策や、整備された河川沿いをサイクリングで楽しむのもよい。軽食・喫茶コーナーをはじめ、物産品コーナーも隣接する。